Google Analytics ABテスト設定
GoogleAnalyticsとLPフォームを利用してABテストを行うことができます。
上手に活用して、よりCVRの高いランディングページを作成しましょう。
このページではLPフォームを例に説明を行っています。
GoogleAnalyticsのプロファイルに移動してください。
左メニューの 行動＞ウェブテスト
をクリックしてください。
【テストの名前】
任意の名前をつけてください
【テストの目的】
・コンバージョン数で比較したい場合・・・
eコマース＞トランザクション数
・売上で比較したい場合・・・
eコマース＞収益
【テスト対象のトラフィックの割合】
オリジナルURLへの総アクセスの内、何％をテストに振り分けるかの設定です。
※詳細はGoogleAnalyticsの各項目の横にある？マークを参照してください。
オリジナルのページに従来のページURLを、パターン1にテスト対象ページのURLを入力してください。
ページのURLが正しければ右側にプレビューが表示されます。
パターンは複数登録することができます。
テストコードを表示＞手動でコードを挿入
を押してコードを表示させてください。
コード取得後、下記の方法で記述してください。
テストコードは以下の内容で記述してください。
【設置場所】
PCの場合： pc＞template＞使用中のテンプレート名＞site_frame.tpl
スマートフォンの場合： smp＞template＞使用中のテンプレート名＞site_frame.tpl
上記のtplファイルの<head>直後
【記述内容】
<!--{if $p == "●●●"}-->
GoogleAnalyticsから取得したコード
<!--{/if}-->
●●●部分はLPフォームの値の部分（＝URL末尾の p=xxx のxxx部分）
例） URL末尾が shopping/lp.php?p=sample の場合
<!--{if $p == "sample"}-->
GoogleAnalyticsから取得したコード
<!--{/if}-->
※テストコードの設置はオリジナルページのみです。
パターンページには設置しないでください。
※テストコードはGoogleAnalyticsの
トラッキングコードより前方に設置する必要があります。
オリジナル
テスト コードが見つかりました。 Google アナリティクス コードが見つかりました。
パターン 1
Google アナリティクス コードが見つかりました。
と表示されれば成功です。テストを開始ボタンを押して完了です。
テストコードの検証 でエラーが出る場合があります。
エラーが出た場合は下記を参照し修正してください。
テストコードが見つかりません。
コードがGoogleAnalyticsに認識されていません。
if文やコードそのものに改行などが入り込んでしまっていないか確認してください。
テストコードがGoogleアナリティクストラッキングコードの後に配置されています。
テストコードはGoogleAnalyticsのトラッキングコードより前に設置する必要があります。
テストコードの位置を変更してください。
テストセクションにコードが見つかりません。
テストコードが<body>内に記述されています。
<head>内に移動してください。
